Appleサイトの記事画像における9:41と10:09の意味

Appleサイトの記事画像における9:41と10:09の意味

AppleサイトにiPhoneやMac,Apple Watch,iPadなどの画像に表示されている時間についてご存知でしょうか?広告やサポートサイトの中に出てくる時間のことです。

Apple信者の方なら「何を今さら」的に知っていることなのだが,WWDC2016のスナップショットを撮影すると時間のズレた画像が撮れた。

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これはハンズ・オンでのプレゼンテーション時の画像になるが,Appleの広告やサイトでは観ることの出来ない画像だ。

ある意味お宝画像になるのではないでしょうか?

Apple信者としては嬉しいことでしたww

何をいっているんだ?と思う方

何をいっているのかわからない方のためにご説明いたします。

Appleのサイトや広告で使用している画像に表示されている時間は全て決まっているんです。

iPhone(iPad含む),Macは9:41で,Apple Watchは10:09:30なんです。

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この9:41はスティーブ・ジョブズが初代iPhoneの発表時のプレゼンテーションの時間に合わせて9:42となっていましたが、2010年の第1世代iPad発表時に9:41に変更され、現在もそのまま使用されているということです。

しかし,AppleWatchは少し違うようです。

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元々,時計メーカーのHamiltonが10:10:30をデザインとして使用していたが,現在の時計の広告を見るとほとんどのものが10:10前後を採用している。

文字が重なりにくく,時計の機能を見せるのに都合がいい時間ということです。

Appleはその1分前にセットしたということのようです。

しかし,AppleWatch発表の時も,今回もプレゼンテーションも10:09(現地時間)頃に行うという演出も施している。

Appleサイトリニューアルで時間が変わった!

Appleサイトがリニューアルしている。

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と,同時にiPhone(iPad含む)の広告の画像の時間が9:41から10:09に変更されている。

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これはどういった意味があるのだろうか?

OSのネーミングもしかり,Apple Watchの時も当初「iWatch」であったものを変更している。

Pencilも「iPencil」と思われていたものを「Apple Pencil」としている。

これにも意味があるのだろうか?

やはりティム・クックCEOが脱ジョブズを意識してのことなのか?

どうしてもApple = スティーブ・ジョブズのイメージは払拭できない。そこで,新たな時代に船出するにはそのイメージから脱却しないといけない。

その時期が来ていると考えているのかもしれない。

スティーブ・ジョブズのプレゼンテーション

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スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは人々を惹きつけ,ジョブズ信者を増やしていった。

それはシンプルで且つ,聴衆の立場に立ち,相手を思いやるプレゼンテーションだ。

これはその後,大手企業のプレゼンテーションがジョブズの演出を真似ているケースが増えている。それほどプレゼンテーションの達人だったということだ。

そして,こういった細かいところまで気を配っていたこそ,今日のAppleがあるということか。

ティム・クックCEOも未だにそのプレゼンテーションを継承しているようですが,Appleサイトの時刻変更で脱ジョブズ路線に切り替えていくのでしょうか?

しかし,ティム・クックのプレゼンテーションがジョブズのプレゼンテーションほどの魅力は感じられないと思うのは私だけだろうか・・・

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