中国国産のOSを10月にも発表か

中国国産のOSを10月にも発表か

中国国営新華社通信は8月24日、中国が10月までに国産OSを発売する可能性があると報じた。

これは,米国MicrosoftやGoogle、Apple製のOSに対抗するためと考えられている。

中国政府は5月20日,政府PCのほとんどがWindows XPであり、Microsoftがサポートを打ち切ったことで安全上の懸念が生じており、「将来も同じ状況に直面することを避ける」とWindows8を禁止した。

実態はクラウド化が進み,Microsoftのサーバとより頻繁にデータをやりとりすることになり,政府の機密までも漏れ放題になるのではないかと懸念,おそれがあるからと言われてる。

Microsoftに至っては,独占禁止法違反の疑いで調査も受けているからたまらない。

そういった背景の中,中国は国産のOSが必要だと感じている様子。

OSはまずデスクトップを登場させ、その後にスマートフォンやモバイル端末向けに拡大する計画とのこと。

しかし,中国独自のOSは既に存在する。国産のLinuxベースのOSは「紅旗Linux」(Asianux)、「中標麒麟」「StartOS」などあるが、中国の技術と先進国の技術には大きな開きがあると言われている。

事実,中国ユーザーの6割以上が「欲しくない」と答えているらしい。

また,昨年3月には、GoogleがAndroidを通じて中国のスマホ業界を支配し,一部の中国企業を不公平に取り扱ったと指摘しているがこれもナンセンスというか,独りよがりのような気もする。

また,真偽は定かではないが,欧米諸国の政府PCにLenovoを使用しない訳は,情報局保安部(MI5)や政府通信本部(GCHQ)が製品を調べたところ、外部からの操作でパソコン内のデータにアクセスできる工作が施されているのを発見したという。

通常のセキュリティー保護をバイパスする秘密の裏口がチップに最初から仕込まれていると言われている

いずれにせよMicrosoft,Google,Appleなどを排除し,政治,経済的だけでなくテクノロジーまでもが,ますます孤立化していくような気がしてならない。

chinaos

 

あまりにも画像が良かったので使いましたww

THE HUFFINGTON POST

 

気になる記事

(最終更新:2017年4月19日)