車がミラーレスが消えるとなんだか落着かないデザインに見える

車がミラーレスが消えるとなんだか落着かないデザインに見える

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国交省は2016年6月から車のミラー全てをカメラ・モニターで代用できるという方針を出した

ドアミラーやバックミラーを車載のカメラでモニターに映し出すということですね

小型カメラの高性能化,技術の進歩から考えても流れとしてそうなるのは当然かも知れませんね

2015東京モーターショーでもいくつか展示していましたね

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なぜミラーレスにするのか

一番は空気抵抗を軽減することで燃費向上につながると考えられます

カメラによる確認ができるということは死角を無くすということで事故減少にもつながるということです

雨の日など雨粒で見にくくなることも防げるということでしょうね

また,導入にあたり関連産業の需要アップも期待できる

フェンダーミラーからドアミラーへ

ドアミラー以前はフェンダーミラーだった

フェンダーミラーの良い所は目線の移動が少なくて済むということだ

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ドアミラーが120度〜140∠度に対しフェンダーミラーは7〜80∠度くらいと圧倒的に差がある

狭い道などで目線の移動が多ければ判断が遅れるケースも多い

車幅感覚もつかみやすいというメリットもあった

しかし,鏡面の面積が小さく見えるという欠点もあった

デザイン性もドアミラーに比べると劣るのも事実だ

当時の米国はドアミラーが主流だった

日本の法律はフェンダーミラーを義務付けているため,外国自動車メーカーが市場参入するための障壁となっていたため、規制緩和を求められた

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1983年に規制が撤廃され,最初のドアミラー車は日産パルサーEXAだった

これはかなりエポックメイキングな出来事だった

これによりデザイン性の向上,視界面の確保ができ,メーカーの生産においても電動ミラーなどのコスト削減に繋がった

しかし,落着かない

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ミラーがないとなるとやはり違和感は感じますね

もちろん,すべてのクルマがミラーレスに移行となると十数年かかるとは思います

また,数十年もミラーに慣れてきた方々がモニターを見て視認するという作業に戸惑いを覚えるのも確かだろう

落ち着かないのもすぐに慣れるのでしょうが・・・



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