諦めないで!ビタミンE豊富なアルガンオイル3つのスゴイところ

諦めないで!ビタミンE豊富なアルガンオイル3つのスゴイところ

年齢とともに、肌にくすみやたるみ、シワが目立ち、ハリもなくなってきます。

これは、加齢や紫外線によって肌の細胞が活性酸素の増加により酸化し、衰えていくために現れる肌の老化現象です。

「肌のアンチエイジングケアはやってはいるけれど、老化現象ならば仕方がないこと」諦めてはいませんか?

いえ、諦めるにはまだ早いと思います。

アルガンオイルってご存知ですか?

ここ数年、「モロッコの黄金」といわれるアルガンオイル美容液が脚光を浴びています。

そのアルガンオイルはアンチエイジングケアに効果的といわれていますが、なぜ効果的に優れているのでしょうか。

アルガンオイルスゴイところを3つご紹介します。

アルガンオイルを知る前に、活性酸素ってなんでしょう

活性酸素とは酸化を促進させる物質のことです。

酸化とは、分かりやすい例で言えば、りんごの皮を剥いて放置すると、空気(酸素)に触れ茶色に変色していきますよね。これが酸化です。

ヒトも加齢や外的な要因で酸化します。

呼吸により取り込まれた酸素は生きていくための代謝を促進し,その過程で活性酸素は発生しますが、活性酸素自体は,生命を維持するのに必ず必要なものです。

しかし,その活性酸素が過剰に発生すると身体を酸化させ,体内の細胞を傷つけ、老化や体調不良を引き起こしてしまう訳です。

「活性酸素は必要だけれど、増えすぎると困ってしまうもの」です。

これは肌も同じで、健やかな肌を維持するためには活性酸素を増やさないようにしないといけないのです。

言い換えればアンチエイジングケアは活性酸素を増やさないことと言えます。

「モロッコの黄金」といわれるアルガンオイル

 

「モロッコの黄金」といわれ、モロッコ王国でしか産出されないアルガンツリーという樹木から抽出したオイルで、オレイン酸、リノール酸と天然ビタミンEなどを含んでいます。

その樹木から採取されるアルガンオイルは、モロッコでは昔から、美と健康を守るものとして、大切に使用されてきました。

それが「モロッコの黄金」といわれる所以です。

では、アルガンオイルに含まれる、オレイン酸、リノール酸とビタミンEにはどんな効果があるのでしょうか。

オレイン酸は肌を健やかに保つための成分

オレイン酸というコトバはよく耳にします。

オレイン酸は植物の主成分である脂肪酸のひとつで、代表的なものとして椿油オリーブオイル、マカデミアンナッツ、アボカドなどにも含まれています。

オレイン酸は肌にも存在しており、保湿効果、潤い成分のひとつなのですが、残念ながら外的要因により、不足しがちな成分でもあります。

不足を補うため、オレイン酸配合の美容液を使用することで、肌の保湿効果を高めることができます。

また、オレイン酸が肌に存在するということは、肌に馴染みやすいということになるので、成分的にも安心して使用できます。

リノール酸は抗炎症作用を持つ

リノール酸はオメガ6脂肪酸といわれる不飽和脂肪酸で、体の中では生成されないため、食事から摂取する必要がありますが、一般的に欠乏することはありません。

リノール酸は酸化しやすいという特徴を持っているため、体に摂取し過ぎは活性酸素を増やし、体を酸化させる原因になることもあります。

しかし、反対に肌に対しては保湿効果や局所的な抗炎症作用などの効果があります。

そのため、美容液に使用されることが多いのです。

ビタミンEは抗酸化作用がとても高い

ビタミンEは油脂に溶ける脂溶性のビタミンで、抗酸化作用がある代表的なビタミンです。

抗酸化作用はアンチエイジングに欠かせない成分ということですね。

ビタミンEにも幾つかの種類があるのですが、その中でα-トコフェロールが特に抗酸化作用が強く、一般的にはα-トコフェロールを「日本人の食事摂取基準(2015年版)」のビタミンEの量として決めています。

持っている抗酸化作用により脂質の活性酸素の増加を防ぎ、体内の細胞を守ります。

紫外線を肌に直接受けると、皮膚の細胞を破壊し、活性酸素を増やします。

その活性酸素により肌が酸化していくのですが、ビタミンEを摂取することでケアができるということです。

内側からは食べ物で摂る事ができますが、外側から摂ることはなかなかできません。

そこで、ビタミンEを含んだ美容液などで摂取する必要があります。

アルガンオイル3つのスゴイところ

アルガンツリーは8000万年前から存在する生命力のある樹木です。

環境の変化に対応できる何らかのホルモンを蓄えていたと言われています。

アルガンツリーオイルには、人工的に配合されたのでは無く、天然のオレイン酸、リノール酸とビタミンEが高濃度に含まれていることが分かっています。

 ①高濃度のオレイン酸

アルガンオイルには高濃度のオレイン酸が含まれています。

オレイン酸の含有量は椿油の90%やオリーブオイルの75%に比べ、アルガンオイルは45%ということですが、肌のオレイン酸が41%なので、含有量が多すぎるとベタつきます。

この適度な含有量が肌との馴染みもよく、保湿・保護しハリを与えてくれます。

この効果がスゴイところの1つ目です。

②リノール酸が豊富

体に摂取しすぎるとあまり好ましくないリノール酸も肌となれば話が違います。

炎症効果がありお肌のトリートメント効果がとても期待できるのです。

リノール酸は酸化が早いのですが、アルガンオイルに含まれるα-トコフェロール(ビタミンE)によって、酸化を防ぐという効果があります。

そして、オレイン酸と連携して、より肌を守る作用を発揮するというのがスゴイところの2つ目です

③天然のビタミンE

一般的な美容液でもビタミンEが含まれているものはありますが、天然のビタミンEを含んでいるものは少なく、ほとんどが「ビタミンE誘導体」といわれるものです。

ビタミンEであるα-トコフェロールは水に溶けにくいため美容液としての相性がよくありません。

そのため、改良されて水に溶けやすい成分にしたトコフェリルリン酸Naというものを使用します。

これがビタミンE誘導体です。

アルガンオイルはビタミンE誘導体を使用しなくとも天然のビタミンEが含有されています。

その天然の成分はオリーブオイルやアボカドオイルの3〜7倍も含まれており、その他の必須脂肪酸も3倍〜10倍含まれています。

この天然というところがアルガンオイルのスゴイところの3つ目だといえます。

アルガンオイルはまさにアンチエイジング美容液

アルガンオイルは、もともと食用にも使われていたため、体に害がある成分を含んでいません。

食用のアルガンオイルを内側から摂取することもアンチエイジングには効果的でしょう。

アルガンオイル美容液は天然成分なので刺激が少なく、全身に使用しても問題ありません。

オレイン酸、リノール酸とビタミンEの相乗効果が期待できるアルガンオイル美容液はまさに肌のアンチエイジングケアの切り札ですね。

でも、肌に合わないこともあるんです

いくら天然成分と言えど肌に合わない人もいます。

肌の状態は人それぞれ違います。

例えばにきびですが、にきびの原因といわれるアクネ菌は脂肪酸と相性が良いのです。

オレイン酸やリノール酸は脂肪酸なのでアクネ菌の好物なんです。

もちろん、アクネ菌はオレイン酸、リノール酸だけを好むわけではなく、皮脂や油脂に含まれる脂肪酸を好むわけですからオレイン酸、リノール酸だけがにきびに悪いわけではありません。

とはいうものの、にきびがある人は注意をしたほうが良いということです。

また、オレイン酸、リノール酸は酸化しやすい性質を持っていますので、粗悪なアルガンオイルを使用している場合は酸化が進んでいる可能性もあり、注意が必要です。

アルガンオイル美容液のスゴイところをまとめてみました

肌のアンチエイジングとは、活性酸素の増加による肌の衰えということはお分かりいただけたと思います。

肌のアンチエイジングにはオレイン酸、リノール酸とビタミンEは欠かせないものということと、ビタミンEは水に溶けにくい成分なので美容液の成分にも使用しにくいためビタミンE誘導体を配合している美容液が多いこともお分かりいただけたかと思います。

アルガンオイル美容液は抗酸化作用があり、活性酸素を抑制するビタミンEが、科学的に組成したビタミンE誘導体ではなく、天然のビタミンEを豊富に含まれているところが「とてもスゴイところ」なのです。

肌のケアにはコラーゲン、ビタミンC、ヒアルロン酸、ナールスゲンなど、他の成分を含んだ美容液も必要です。

普段のスキンケアの最初にアルガンオイル美容液を使うことで、その後のお手入れの潤いを保つことができ、アンチエイジングされた健やかな肌が保てるというわけです。

「肌のくすみやたるみは老化現象」と、諦めないで下さい。