WPテーマ変更時に注意すべきたった1つのことは独自ショートコード

WPテーマ変更時に注意すべきたった1つのことは独自ショートコード

現在このサイトで使用しているWordPressテーマ Digipress COLORSのデザインも少し飽きたので、気分転換にテーマ変更しようと考えました。

しかし、最終的に独自ショートコードを数多く使用しており、作業が大変なので諦めました。

ショートコードはとても便利で、装飾もテーマに合わせてキレイなのですが、諸刃の刃であるということを覚えておいて下さい。

テーマ変更時の問題点

Digipress COLORSは大好きなテーマですし、適宜にバージョンアップも行ってくれており、機能もどんどん追加されている優れたテーマです。

しかし、同じテーマを使用していると飽きてくることもある・・・というか、浮気したくなるじゃありませんかww

そこで、ちょっと見た目を大きく変えてみたいと思い、他のWordPressテーマを採用してみました。

トップページや装丁は大きく変化し、イメージがガラッと変わり、つい楽しくなってそのテーマ独自機能などをカスタマイズして変化を楽しんでいました。

また、SEO対策も施されているということで良い効果が出ればと期待し、カスタマイズを行っていましたが、いくつかの問題がありました。

広告設置の問題

採用したテーマが、インフィード広告に対応したテーマではないため、category.php、archive.phpなどを直接触らなくてはなりません。

詳しく調べてはいませんが、ともすればfunction.phpを触る必要がある場合もあります。

Digipress COLORSは機能の中にインフィード広告設定もありますので、新しいテーマで触るのは面倒です。

いろいろ試してみましたが、上手く表示されませんでしたので、後ほどやろうとペンディングしました。

通常のAdSense設置や、他の広告も一から設置する必要があるため手間がかかりますが、これは想定内です。

GoogleAnalytics関係やファイルカスタマイズの問題

Google Analyticsの変更やSearch Consoleの設定も施す必要があります。

これはトラッキングコードを貼り付ける欄がありましたので簡単に設置はできました。

今のWordPress有料テーマはGoogle Analytics関係は、ほぼ対応しているので、ここは問題ありませんが、非対応のテーマを使用するのであれば、ファイルを触る必要が出てきます。

しかし、直接ファイルを直接カスタマイズすると、バージョンアップの際にファイルが上書きされる可能性があるため、テーマのファイルを直接カスタマイズするのは避けたほうが良いです。

テーマファイルをカスタマイズする場合は「子テーマ」を作成しておくことをオススメします。

「人気の記事」を設置する問題

Digipress COLORSには「人気記事」のウィジェットがありましたが、新しく設置するテーマにはありません。

プラグインで設置するしか無いのですが、WordPress Popular Postsはサーバーに負荷をかけます。

別サイトでWordPress Popular Postsを設置していましたが、エックスサーバーから何度か指摘を受けており、使用したくありません。

ちょっとしたことですが、これも移行するのに躊躇する問題の一つでした。

他の「人気記事」表示ウィジェットを使用すれば問題は解決しますが、デザインとのマッチングの微妙なズレを感じます。

独自のショートコードが、一番の問題点

独自ショートコードはそのテーマデザインにマッチしており、ほとんどのテーマが独自ショートコードを装備しています。

Digipressも独自のショートコードが数多くあります。

そのショートコードがデザインも良く、Digipress COLORSにとても良く合うんです。

例えば下のカラムってカッコイイでしょ?

これも独自ショートコードです。

NETA-Z

Are you cool?
こんな感じです!カッコよくない?

ShortCode

It’s convenient.
ショートコードは便利な機能です

You look nice.

Easy to use
とても見栄えがするでしょ?

しかし・・・・残念ながらテーマ独自のショートコードは、新しいテーマに反映されず、単なる文脈になってしまうのです。

独自ショートコードをたくさん使用していると、変更するのに膨大な時間がかかり、本来の作業が全くできなくなります。

これでは本末転倒ですね。

これが最終的にテーマ変更を諦めた最大の問題点でした。

「独自カスタム投稿タイプ」を装備している場合の問題点

「独自カスタム投稿タイプ」を有しているテーマが増えています。

このサイトでは使用していませんが、「独自カスタム投稿タイプ」にも注意が必要です。

それは、新しいテーマに以前のテーマで作成した「独自カスタム投稿」が反映されないからです。

これを解説すると1記事できてしまいますし、このサイトでは使用していないので省きます。

兎にも角にもテーマ独自の機能を有している場合は注意が必要ということです。

テーマ変更時に注意しなければいけないこと

テーマ変更に関して、少し手間がかかっても大体1日あれば変更・移行作業は終わります。

しかし、使用しているテーマの独自機能をふんだんに使用している場合はそれには当てはまりません

広告設置やGoogle設定、プラグインは何とかなりますが、「ショートコード」だけは何ともなりません。

ショートコードのプラグイン「Shortcodes Ultimate」などを使用している場合はテーマが変わってもプラグインに変更はないため、まったく問題ないのですが、独自のショートコード「見出し」「囲い枠」「ボタン」etc…などの独自コードはそのテーマしか使用できず、テーマ変更の足かせになります。

テーマ変更すると装飾なしになってしまうので、ここは十分に考慮しておかなければなりません。

まとめとして

テーマを変更するということは、テーマに飽きたので気分転換を図って、テーマの持っているSEO機能を考えて、あるいは新しい技術を使用しているという事も考慮して、とても良いことです。

できるのであれば、訪問者を飽きさせないよう、どんどんテーマ変更すればいいと思います。

注意点として

  • 広告設置を再度行わなくてはならない
  • テーマファイルをカスタマイズしている場合は注意する
  • ショートコードを導入している場合、装飾が反映されなくなる
  • テーマ独自の「カスタム投稿タイプ」を使用している場合は無効になる可能性が高い

などに注意が必要になります。

他にも、アイキャッチ画像が上手く設置できているかの確認やウィジェットの設置確認、プラグインの動作確認など、テーマ変更後には、全てのページの目視確認を行わなくてはなりません。

問題点がいろいろと出てきたのでテーマ変更はしませんでしたが、元々Digipress COLORSが優れたテーマだったということを再認識した次第です。