iMac 2017のCTOはたった1つの選択だけで良いと思うのですが

iMac 2017のCTOはたった1つの選択だけで良いと思うのですが

2017年WWDCでiMacは,CPU,グラフィック,VRの3つが大きく進化した。

デザインは元から完成されたスタイルだったが,本体性能そのものが大きくアップデートしたと思えます。

その中でどのiMacを選んでどういったCTO(カスタマイズ)を組めば良いのかを解説します。

iMac 2017の3つの進化

iMac2017は3つのことが大きく変わりました。

CPUが第7世代Core i(KabyLake)が搭載され,処理能力が大幅に向上

CPU処理能力向上はもちろんですが,内蔵グラフィックス機能の描画能力向上が第7世代プロセッサーの特徴です

これは従来の8-bitから10-bitに強化されたことで動画編集や動画コンテンツの視聴がスムーズになるということで,HEVC(H.265)にも対応します。

GPU強化と次期macOS High Sierraの組み合わせで,画面の明るさが従来より43%アップ

5Kモデル・4KモデルがRadeon Proを採用しており、また非4KモデルはIntel Iris Plus Graphics 640を採用

5Kモデルは従来3.5TFLOPSの演算能力を持つものが5.5TFLOPSへアップし,4Kモデルも従来の3倍の能力,非4Kモデルも従来の80%も演算能力がアップしています。

VRに対応できるようになった

CPU,GPUの性能アップに伴い,スペック不足でVR対応できていなかったMacがこのiMacから対応できるようになったということです。

WWDCおいてHTC Viveが動作することをデモしていました。

また,MacBook Proも外付けのGPUデバイスによりVR対応できるということです。

【WWDC基調講演のVRのデモ】

「Final Cut Pro X」やAdobe「Premiere Pro」で360度動画の編集が可能になりました。

その他に注目するところは

目立たない細やかなところも強化されています。この目立たないところって結構重要です。

購入後のストレスにつながりますからね〜

Thunderbolt3端子を2基搭載した

何気にThunderbolt3端子が背面に2つ加えられています。

従来のThunderbolt2端子4基もしっかり残っており,従来からの周辺機器が変換アダプタ無しで接続できるので嬉しいところです。

テンキー付きのMagic keyboard

 

小さなことですがMagic Keyboardにテンキー付きが選べるようになりました。

テンキーがあるのと無いのでは作業効率も違ってきますのでこれも嬉しい限りです。

iMac 2017ベストな選択は

iMac 2017のベストチョイスは21.5インチRetina 4Kディスプレイです。
カスタマイズは

標準 CTO
3.0GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
8GB 16GB 2,400MHz DDR4
1TBシリアルATAドライブ(5,400rpm) 1TB Fusion Drive
Radeon Pro 555(2GBビデオメモリ搭載)
Magic Mouse 2
Magic Keyboard – 日本語(JIS) Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
142,800 178,800

142.800 ⇨ 178,800

この組み合わせがベストチョイスと考えます。

最低限メモリは16GBにしておく必要があると思います。

Fusion Driveの早さを味わったら通常のHDDには戻れません。

キーボードもテンキー付きが便利だと思うのですがいかがでしょうか。

金銭的に余裕があるのなら3rd Party製の21インチ4Kディスプレイを購入しデュアルモニターにして使用するほうが作業効率も上がります。

あ,お金が潤沢にある方はiMac 27インチをフルCTOするのも良いのですが,フルカスタマイズすると596,600円になっちゃいますけれどね。

標準 CTO
3.8GHzクアッドコアIntel Core i5 4.2GHzクアッドコアIntel Core i7
8GB 2,400MHz DDR4 64GB 2,400MHz DDR4
2TB Fusion Drive 2TB SSD
Radeon Pro 580 Radeon Pro 580
Magic Mouse 2 Magic Mouse 2 + Magic Trackpad 2
Magic Keyboard – 日本語(JIS) Magic Keyboard – 日本語(JIS)
253,800 549,890

この価格だと,iMac Proの標準装備の価格549,890($4,999)円より高くなりますね 笑

まとめとして

iMac 2017は見た目は前のモデルと同じようですが,性能は格段の差があります。

21.5インチ 4Kモデルをカスタマイズするというのがベストチョイスに思えます。

しかし,せっかくFusion Driveを選択してもTimeMachineバックアップする外付けディスクがHDDだとかなり遅いですね。

とはいうものの外付けSSDで2TBを探すと10万円くらいの金額ですね。

外付けSSDが安くならないかな・・・・と,まとめにならないまとめでした。

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