気になる 格安SIMカードだが,絶対に注意すべき3つの注意点

気になる 格安SIMカードだが,絶対に注意すべき3つの注意点

2017年は格安SIMカードが普及し始めた年と言ってもよいのではないでしょうか。

総務省が2015年に大手3キャリアにSIMロック解除を義務付けて2年になりました。

さすがに昨年は加入者も少なかったようですが,MVNO会社も増え,2017年は格安SIMへの移行が加速している。

MVNOはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略ですが,ここではそれについは述べません。

さて,格安SIMを使えばスマホの月額料金が半額以下にできるという大きなメリットがあります。どこのMVNO会社のプランも大手キャリアの価格と比較するととても安く使用できます。

格安SIMを使用する場合絶対に注意すべき3つのこと

MVNO比較サイトでも安さや早さなどを全面に出していますが,格安SIMを使用する場合に絶対に注意しなければいけないことが3つあります。

 ①初期設定を自分で行わなければならない

スマホやパソコンに強い方なら問題ないのですが,メカオンチ,パソコンオンチな人が初期設定を行うのはわりと大変ということです。
これは格安SIMに限らずですが,よく訳がわからない高齢者が「価格が安いから格安SMにしよう」と使用すると対処しきれないかもしれません。

iPhoneの場合

MVNOから提供された「構成プロファイル」というプログラムをインストールしなければなりません。

簡単なのですが,意味がわからないまま設定しなくてはなりません。

まずWi-Fiに接続しSafari(ブラウザ)から「構成プロファイル」をインストールします。

指定されたURLの通りに進んでいけば問題ありません。

インストールが終わったらWi-Fiをオフにしたままネットに接続できるかを確認します。

Androidの場合

電源OFF状態でSIMカードを挿入し,電源を入れてエラーメッセージがなければOKです。

Wi-Fiに接続し「設定」⇨「その他」⇨「モバイルネットワーク」⇨「アクセスポイント名」⇨「通信サービス名」を選択し,追加します。
そこに設定項目を入れますAPN設定を行います。

設定後,Wi-Fiをオフにしてネットに接続できるかどうかを確認します。

本来は簡単なのですが,うまく接続できなかったからと言っても頼ることはできません。
通信業者のサポートセンターでも解決しないこともありますのでご注意ください。

 ②店舗での相談ができなくなる

例えばすでに使用していて,いきなりSIMカード不良になることもあります。

そういった問題が起きた場合でも,大手キャリアのように実店舗で購入するわけではありませんので,サポートは電話かメールでの問い合わせになります。

サポートも大手キャリアやパソコンメーカーのサポートのように何百人もの大人数を抱えているサポートセンターではありません。
充分なサポートを受けられないことも覚悟しておいてください。

ましてメールなんて,慣れている人でも時間がかかってしまい大変ですよ。

「なんだよ!せっかく利用してやったのに!」と,怒っても結果は同じです。

③製品保証が無くなる

iPhoneは通常で保証が1年間,Applecare+加入の場合は2年間は製品保証があります。

Apple社の製品は、キャリアや格安SIM関係なくサポートが受けられます。

しかし,iPhone以外の製品は携帯キャリアが提供している端末の保証がなくなるため,メーカー保証のみになります。

とはいうものの,AppleではSIMカードのトラブルは解決できません。これはMVNO会社に問い合わせるしかありません。

格安SIMを使用するには「自己解決力」が必要

 

3つの注意点を説明しましたが,格安SIMを使用するということは「自己解決力」が必要ということです。

まずは調べる。そして内容を理解する。

エラーメッセージや設定時のメッセージはしっかり読んで調べ,理解し解決していくことが必要です。

メーカーや業者に「何とかして」と頼る人は使用しないほうが得策です。

「自己解決力」を高めましょう。

とはいうものの格安SIMは魅力

 

今やOCNやBiglobeなどの大手ISPが格安SIMに参戦しています。

今後も取扱業者が増加していくことは予測されますので,サービスの向上も図られるでしょう。

メリットも当然あります

まず,月額使用料金が安くなります。大手キャリアと比較しても半額以下になる場合もあります。

MNPにも対応しているので,電話番号は変わらず格安SMへ乗り換えられます。
乗り換え時期にもよりますが,契約途中であれば解除料など一時的に負担金は生じるもののすぐに元は取れそうです。

ネット・通話回線もキャリアから借りて使用していますので品質・速度には問題ありません。

もちろん,そのMVNOがレンタルしている帯域が少なかったり、パンパンになってしまうくらい利用者のアクセスが混み合っていたり、キャリア・MVNO関係なく電波の届きにくい場所だった場合の通信速度は遅くなります。

また最低利用期間が大手キャリアのように2年縛りで自動契約更新などがなく,大体1年程度で自動更新もありませんので気軽に使用できます。

オススメできる格安SIM

一般的に通常使用では約61%のユーザーが3GB以下の通信量に収まっています。

そうなると音声通話付きプランで3GB以内のプランを探すことが一番と云えます。

しかし,数十社あるMVNO会社の中で「自分の適した物を選んでください」なんていうのは,かなり至難なことです。
そのプランで3〜4社くらいで比較するのが一番懸命と思います。

  1GB 1.1GB 2GB 3GB
LINEモバイル
1,200 1,690
DTI SIM 1,200 1,490
DMMモバイル 1,260 1,280 1,500
NifMo
1,340 1,600

この辺りが候補に上がりますが,その中でもLINEモバイルが一番のオススメです。

LINEモバイル

LINEモバイルの良いところはLINE、Twitter、Facebook、InstagramのSNSやLINE MUSICに必要なデータ通信を使い放題,つまり通信料金が”0″だということなんです。

「LINEのID検索」も可能なので,格安SIMでできなかったことをカバーしています。

店舗での受け渡しもビックカメラやヨドバシカメラで行えるので便利です。

しかも,2017/4/30(日)までに、音声通話SIM(データ+SMS+音声通話)で新規に利用開始した場合,6月と7月の月額基本利用料が無料になります。もともと初月の月額基本利用料が無料なので、併せて「最大3ヶ月」無料ということです。

LINE Mobile公式サイトへ

DTI SIM

DTI SIMの良いところは大手携帯キャリアと比べて年間で51,600円もお得になる格安SIMです。

『DTI SIM でんわ定額プラン』

通常2,270円/月 → 半年間1,480円/月
5分以内の国内通話が何度かけても通話料無料!
データ容量も3GBあります!
大手キャリアから乗り換えて、メインのスマホに使うのにぴったりのプランです

DTI SIM公式サイトへ

DTI SIM お試しプランLP

DMMモバイル

DMMモバイルの良いところはNTTdocomoの回線を使い,単価を下げるため大量の通信量を購入し,速度を確保しています。
月額440円(税抜)からスマホが使えるサービスを提供
ご利用スタイルに合わせたシンプルな料金体系プランもあります。
月額850円(税抜)で5分以内の電話がかけ放題になるオプションも。
DMMモバイル公式サイトへ
DMMmobile

NifMo

NifMoの良いところは@niftyが提供するモバイル通信サービス。
音声通話対応プランも選べる通信サービスや割引制度や付加サービスが充実している。
専用アプリ経由でショッピングをすると毎月の料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」がある。
公衆Wi-Fiサービスが追加料金なしで利用できるという,老舗ISPによる確かな品質と安さを備えた格安SIMです。

NifMo 公式サイトへ


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