iPad ProはSurface Pro3を意識してるの?

iPad ProはSurface Pro3を意識してるの?

Apple iPad Proの発売日は米国では11月ということですが,9月9日の「Apple Special Event」での内容を見ているとMicrosoft Surface Pro3と比較せざるを得なくなる
また,スティーブ・ジョブズがスタイラスペンを否定してiPhoneを発表したにもかかわらず,今回Apple Pencilを発表しているのは何故だろうかと思ってしまう

 

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12.9インチの大画面はかなりインパクトはあるが,これにSmart Keyboardを装着した姿はMicrosoft Surface Pro3と被ったところを感じる

「i」の冠が「Apple」に変わった

本来Appleは造った作品にユーザーが合わせていき決して迎合しないところが,狂信的なファンに受け入れられていたはずだ

 

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勝手に想像すると,スタイラスペンも本来ならiPencilであるべきところなのかもしれないがApple Pencilとしたのはティム・クックCEOがスティーブ・ジョブズ氏との経営者としての決別のため,敢えて冠を変えたのではないだろうか

 

もしかするとApple Watchもその表れなのではないかと感じてしまう
今後の新しい製品の名前は「i」を冠する製品が消えてしまうのではないのかと思ってしまう

Apple Special Eventの映像から

Apple Special Eventの映像からiPad Proのプレゼンを観ると12.9インチは確かにインパクトは強い
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ただ,これはタブレットなのかPCなのかと頭をひねってしまうところではある
MacBook12インチやMacBookAir11インチと比較してどうなんだろうか
もちろんiOSとOSXという決定的な違いはある

起動時間の違やアプリも違うので,コンセプトが違うといえばそれまでだが,価格を見てもiPad Pro128GBは1079ドル(約129700円)とタブレットにしては高額だ

操作性は格段に良くなっているのは確かだ
大きさもそうだ

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iPad Proの画面領域の中にuPadがすっぽり収まり尚且つ,余りのスペースで作業出来るだけのスペースを有している

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iOS9はiPhoneというよりiPad Proのために作られたような感じがする
SplitViewなどはまさにiPad Proのためにあるようだ

 

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管理人はiOS9をBeta版からiPhone,iPadで使用してみたが,あまり大きなメリットは感じられなかった

この大きさならグラフィックやイラストなどを描くのに問題はなく,細かい部分を表現するために,必要か否かは別として,ペンを使用するというのも頷けなくはない

 

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Adobeのグラフィック系アプリを見てもPhotoShop,illustratorなどもCC利用で外出先で修正や加工が行えたりと使い勝手に問題はない
この部分でMacBookと比べて優れている点かもしれない

AppleはMicrosoftとの比較になるべきではない

Windowsがユニバーサルアプリを導入し始めたため,Appleもユニバーサルアプリを検討しているのかと考えてしまう

個人的な考えとしてはiOSとOSXのアプリは別であって欲しいが,相互間はシームレスであって欲しいと願う
iOSアプリはUIのよさ,簡便さで直感的に操作ができるという大きなメリットがある
OS Xは直感的操作に加え,詳細な作業ができるというところをきっちり住み分けしてほしいものだ

PCのOSとモバイルのOSがユニバーサルになってしまうということはビジネスには不要なのだ
Windows8.1で失敗したことをMicrosoftは再度,形を変えて挑戦しようとしているが,向こう10年は受け入れが難しいと考える

それは,ビジネスの中心にいる多くの人がPCエイジであるためで,モバイルエイジが中心の時代には早過ぎるからだ

もちろん,戦略的には検討をしておかなければならないが,その時期は「今」ではない

また,Appleの「押し付け」というファンを惹きつけていた独自路線が,今回のiPad Proの発表でSurface Pro3と比較されてしまうというのは殘念な気がする

 

iPad ProとSurface Pro3スペック比較

比較すべきではないと言いながら,スペックを比較してみる
ハードスペックとしては画面解像度や大きさ,重量を考えてもiPad Proに軍配が上がる
Retinaディスプレーの綺麗さも際立つ

 

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また,サイズが大きいにもかかわらず薄さがあるため,重量も抑えられている

 

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サウンドも4スピーカーを採用したiPad Proの音の拡がりはかなりあると考えられる

 

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プロセッサも一般のPCと比べて遜色ないというよりかなり早い
なにより,起動が早いというのが大きなアドバンテージだ

 

じゃ,完全にiPad Proの勝利かといえばそうではない
Surface Pro3はPCだということだ
やはり,ビジネスシーンで使われることも多くあると思う
そうなるとPCでなければならないケースも多々ある
コネクタにUSBや,microSDが使えるということは相手の資料をその場で読み込んで案内したり修正したりできるわけだ

クラウドを利用すれば問題ないというかもしれませんが,多くの方がクラウドを利用しているわけではないということだ

ビジネスユーザーにはSurface Pro3のメリットは大きい

 
Microsoft Store (マイクロソフトストア)

 

まとめとして

 

iPad Proは母艦ありきでかなり活躍するデバイスということです
単体で持つには大きすぎるという感は否めない
単体で持つならiPhone6Plusで十分だし,それにiPad miniがプラスされていれば問題ない

対してSurface pro3は単体で賄えるオールインワンPCだということ
しかし,オフィスや自宅で作業するにはチョット画面が小さいかなと感じますが,すべて1台で完結できますね

 

この2台は今後も比較の対象となるでしょうが,まったく別物なので用途に応じて購入するというのがベストでしょうね

 
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(最終更新:2017年2月13日)