IBMとApple、二つの巨人が意気投合?

IBMとApple、二つの巨人が意気投合?

ロイターによると、米コンピューターサービス大手IBMは15日、法人顧客向けのモバイル分野で米Appleと提携すると発表した。
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企業向けアプリを搭載したiPhoneとiPadが今年秋から、IBMの150以上のエンタープライズ向けITアプリとツールがAppleのプラットフォームにネイティブで移植され、利用できるようになるとのこと。

IBMと提携して開発されるクラウドアプリもサポートする。

これで、iOSベースのクラウド・サービスはセキュリティーや管理ツールなどがかなり強化される見込み。

まずは、小売、ヘルスケア、金融、保険、旅行、運輸、テレコムなど特定業種向けに100以上のアプリケーションを提供する予定。

IBM幹部は「企業向け端末分野での壁を取り除きたい」と指摘、企業の情報担当者はセキュリティやクラウド利用、アプリケーションのインスト面で懸念していると指摘した。

企業向け携帯端末のセキュリティ分野の拡大を狙うカナダのブラックベリーは発表を受けて下落したとの情報も

iPhoneやiPadでビッグデータが扱えるとなればビジネスにも大きく変化をもたらしてくる。
社内データに限らず、どんな情報も「小さな長方形の板」で持ち歩ける訳だ。
ビジネスチャンスを逃さないといった面でも強い見方になっていく事でしょうね〜

でも、一方で個人情報流出問題に揺れる企業データ管理のあり方などはますます困惑してしまうのではないでしょうか。

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